ラジオメーター
シンプルなベーシックシリーズ

【ラジオメーターとは】

光エネルギーを運動エネルギーに変換する実験器具で、イギリスの物理学者クルークスにより考案されました。表裏、銀色と黒色に塗られている羽根に光が当たると、光を吸収しやすい黒く塗られた面の温度がほんの僅かですが上昇します。
すると、空気の構成分子の動きが活発になり、その反動で羽根車がクルクルと回り始めます。 光の強さ、光源により回転速度が異なります。具体的にいうと赤外線に反応しますので日光、白熱灯、ハロゲン灯など温かく感じる光で回ります。蛍光灯やLED灯では回りません。

子供のころ、教科書や学校の理科室などで見て、懐かしく思われる方も多いのでは・・

ドイツのガラス工房の熟練職人が一つ一つ丁寧にハンドブロウン(手ふきガラス)で製作した逸品です。実験器具とは一味違った趣のあるラジオメーターをお楽しみください。



【ベーシックシリーズ】

クリアガラスを用い、敢て装飾を施さない飽きのこないシンプルなスタイルは多くの方に気に入っていただけることと思います。透明感のあるベーシックなシルエットはどこに置いても違和感なく溶け込みます。

クロウブ(ガラス球体部)のサイズは直径60个廼δ未任后S,T,2連の3種類からお選びいただけます。

2連モデルは60个離哀蹈Ε屬鬚2段に重ねました。
上下の雲母の羽のススの付着を裏表逆にしてありますので、光を当てるとそれぞれ逆方向に回ます。


【羽根に雲母を使い手間をかけて煤を付着させるわけ】

羽根には雲母という薄い層状になった鉱物を使用しています。羽根車が回った時にブレができるだけ生じないよう、その薄い層を少しずつ丁寧に削りながらバランスを調整し、その後羽根の片面に煤を付着させています。
なお、煤を利用するのは光を吸収しやすく、しかも断熱性がある(羽根の裏面に熱を伝えにくい)ためラジオメーターの羽根の着色に要求される条件にもっとも適した理想的な方法だからです。

※バランス調整、煤の付着は手作業で行っています。稀に付着させた煤の微細な小片が内部にみられる場合がありますが、商品の特性上やむを得ませんのでご了承ください。

さらに雲母は金属に比べて熱伝導性が低いという特長があります。一部安価なラジオメーターではコストダウンのためアルミ製の羽根に塗料を塗っているモデルもあります。熱伝導率の高い金属製に塗料を塗った羽根はすぐに表裏の温度差が無くなってしまい、ほとんど回らないという残念なモデルもあるので注意が必要です。

ラジオメーターを選ぶ際は羽根が雲母+煤かどうかチェックしてみてください。



【YouTubeで見てみる】




「RikaTan/理科の探求」という理科教員向けの情報専門誌の実験に協力させていただいたきました。
光源を色々と変えて回り方を比較しています。
ブルーベース、2連、ベーシックS&T,プリーツステムが実際に回っている様子をどうぞ!



【サイズ】

S;直径60弌高さ120
T;直径60弌高さ170
2連;直径60弌高さ265

※手作り品のため、サイズ、ディテールが若干異なる場合があります。

学校、教育関係者様へのご案内



※ベーシックS売り切れ欠品中です。新たな輸入手配(納期2〜3週間)でご注文承ります。

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ベーシックS
ベーシックT
2連
販売価格
7,260円(本体6,600円、税660円)
購入数